4.レッスン(応用編)

応用編について:一筆書きコースは、制限速度の中で安全を意識すれば繰り返し練習できます。しかし、バック運転、駐車場ゲートなどは一般車とくらべ時間がかかりますので、四葉のマークは理解を得るのに有効です。係員がいる場合は手伝ってくれます。

一筆コース
コース2-1(14.前項追加応用)
 一巡するコース:左回りで、左折時の歩行者確認、対車の車間(狭い場合は停車待ち)
 信号停止、一時停止、制限速度の体感:P→Dギアのスタンバイ解除のタイミングをつかむ。
 初期は追い越しをしないで練習:車間とスピードの体感が得られるまで急ぐことはさける。
コース2-2
 下り坂:制限スピードの維持とブレーキ(ポンピング)
 連続コーナー:体制が振られてハンドルにしがみつきが起こるスピードの把握。ペダル位置の確保とセンターラインのキープ可能スピード体感。など
駐車場ゲート
コース3-1(14.前項追加応用)
 入場口:発券機とドアをいっぱいに開く距離をつかむ。
 Pギア→サイドブレーキ→安全ベルト外す→シートを最大後方→ドア引き寄せベルト装着→ドアを開けて発券機へ→券を取り所定の場所に保持→乗り込みドアを閉めて逆手順で入場(動作リハーサルは、事前に広い場所で行うこと)
コース3-2
 駐車場券の確認:ショップ内で精算また、小銭等確認する。  退場口:発券機とドアをいっぱいに開く距離をつかむ。
 Pギア→サイドブレーキ→(安全ベルト外す)→シートを最大後方→ドア引き寄せベルト装着→ドアを開けて発券機へ→券を挿入→乗り込みドアを閉めて逆手順で退場。

バックオーライ♪